よくある質問

  • 2016/12/18 よくある質問

    カラーを長持ちさせるコツを教えて下さい

    カラーを長持ちさせるコツを教えて下さい

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    日本人に多い黒髪は、赤や黄といった色素が多く含まれており、寒色系の色で染めても、発色が悪く、また色あせしやすいと言われています。

    ヘアカラーをした当日のシャンプーは、色落ちの天敵!?

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    美容室などでヘアカラーが終了しても、髪の内部に定着しておらず、反応は終わっていません。

    完全に定着するためには、3日~1週間かかるため、ヘアカラーした当日は美容室でシャンプーをしてもらえるので、自分で洗うのは我慢しましょう。

    また、ヘアカラーの当日は、髪を濡らすだけでも髪は痛んでしまうので注意しましょう。

    髪を色落ちから守るドライヤーの当て方のコツ

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    ドライヤーを当てすぎていると、色落ちやダメージの原因にもなります。

    ドライヤーは、髪に近づけすぎないようにし、髪から10cm程度離しながら根元から髪を乾かします。

    また、ドライヤーを使う前に、ドライヤーの熱から髪を守るトリートメントを使うことをおすすめします。

    肌だけじゃない!!髪も紫外線から守ろう!!

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    紫外線は肌だけでなく、髪にもダメージを与えます。

    紫外線をたくさん浴びると、頭皮や髪は乾燥し、キューティクルが剥がれ、色落ちもしやすくなってしまいます。

    肌同様、髪も紫外線から守るよう、日傘をしたり、髪専用のUVスプレーを使用し気を付けます。

    当店では紫外線対策のケア用品もご用意しております。お気軽にご相談くださいませ。

    毎日のシャンプーやトリートメント

    洗浄力の強いものは避け、ヘアカラー専門のものや、酸性・弱酸性のシャンプーやトリートメントを使うと、髪へのダメージが防げるためヘアカラーが長持ちします。

    ぬるめのお湯が重要!!

    熱いお湯で髪を洗うと、髪がダメージを受け、キューティクルが剥がれ、色落ちの原因にもなりますので、お湯は36~38度くらいの少しぬるめの温度がオススメです。

    ヘアケア製品で綺麗な髪に

    肌も乾燥すると、様々なトラブルが起きますが、髪も同じように乾燥は天敵です。
    ヘアカラー専用の洗い流さないトリートメントやオイルトリートメントを使用すると、髪をダメージから守り、綺麗な髪を保ち、色落ちを防げます。

    まとめ

    • ヘアカラー当日は、シャンプーを控える。
    • 毎日使うシャンプーやトリートメントは、髪に優しいものを選ぶ。
    • 髪を洗う温度は36~38度。
    • ドライヤーは当てすぎ注意。
    • 髪も紫外線から守る。
    • ヘアケア製品を活用し、綺麗な髪を保つ。

    いかがでしたでしょうか。今回は少しのコツでカラーをより美しいまま長続きさせるコツをご紹介しました。

    もっと詳しい話が聞きたい!という方はぜひ私達髪のプロにご相談ください。

    ご来店ご予約お待ちしております。

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